新緑がきらきら眩しい爽やかな5月は、すべてが蘇る季節とも。
この時期ならではの心地よさと相まって、スタート感が満載ですね。
自粛生活が続く中で外食やレジャーも規制されていますから初夏の新鮮な空気に触れて、身も心もリフレッシュです！

５月５日と言えば、こどもの日で端午の節句。
さらに今年は二十四節気で立夏にもあたり、暦の上では早くも夏の始まりですね。
立夏に衣替えをすると、健康運アップとも。
健康は生命力と繋がり、生命力は真の美さに繋がるとも言われています。

見た目はもちろん、人に与える良い印象も含め
健康から生まれる美しさを目指していきたいですね。

そして、新しい風の時代は目に見えないものが大切と言われていますが、その幸運の鍵を握るのが、風のように目に見えない“ご縁”。
ご縁とは人との繋がりはもちろん、何処に住むか、何処で働くか、何を買うかなど、すべてご縁で繋がっているもの。
その“縁”の気を司るもののひとつが、服などの布物だそう。

古い布物（服）を溜め込んでいると古い縁に縛られたり、着ていない服には“陰”の気が宿るため、運気ダウンの元にも。
新しい時代の始まりは、今までの関係性も大切にしながら、人間関係も一からスタートするくらいに気持ちが良いそう。

そんなご縁をリフレッシュするためにも、
おうち時間が主となる連休最終日の5月5日の立夏で、衣替えをしながら服の断捨離をしてみてはいかがでしょうか。

５月５日に衣替えをして、布物（服）の断捨離をしたら、健康運もご縁もダブルでアップですね！そして、服の断捨離とともに、この時期は掃除をするのもおすすめ。
特に浄化作用があるとされるのが、床の水拭き。床には負の感情から生まれる陰の気が溜まりやすく、その陰の気を拭えるのが水だそう。

バケツに水を張って、そこに浄化作用があるとされる塩を一つまみ。カーペットでもその上を水拭きするだけで、部屋の気がクリアになるのを実感できるでしょう。

そして、気の入り口とされる玄関と、陽の光を取り入れる窓を拭くと、男性の出世に繋がるそう。水拭きの浄化は思いのほか効果的！

５月は断捨離と水拭きで、心も身体も運気もクリアに。梅雨が始まる前に、運気を上げていきましょう。