西洋占星術では、
2020年12月22日に起きた大きな星の動きとなるグレートコンジャンクションによって、
約200年ぶりに”地”から”嵐”の時代に変わる大変革期。

これから200年ほど続く風の時代の元年ともいえる2021年が始まり、昨年末からより変化を感じている方も多いかと思います。

風の時代は、コミュニケーションや情報が重要となり、目に見えないものが大きな意味を持つとも。目に見えないものといえば、ご縁や信頼、情報、知識など、これからさらに大切になっていきそうですね。

そして、目に見えない大切なものの中で、印象もキーワードのひとつに。
見ることのできない印象は、思った以上に相手の気持ちに深く入っていくもの。

清潔感のあるフレッシュな印象が、
風の時代は大きなポイントになりそうです。

印象をクリアにしてくれるといえば、昔から浄化として多くの伝統行事や生活習慣の中で用いられてきた塩。

お清めや邪気払い、盛り塩など、
体に溜まった悪い気を払ったり、生活空間の気をクリアにしたり、さまざまなシーンで活用されてきました。

塩の浄化効果を知り、
自分自身でも盛り塩をしたり、
雑巾がけをする際に水をひとつまみ入れたり、
嫌なことがあった時はバスソルトを入れたお風呂に浸かったりと、塩を取り入れながら、浄化されていくことを意識することでその度に気持ちもクリアになります。

まさに、気の持ちようは大切で、
気持ちが変わると、流れも変わるもの。
「塩で浄化されたから大丈夫！」
そんな気持ちを切り替えるスイッチとしても塩はとても役立ちます。

特に毎日寝起きする居住空間は運気に直結するそう。塩を使って上手に部屋の気を清浄化。

クリアな部屋で過ごすことで、
毎日はつらつと元気でいられれば、素敵なご縁が広がって、いつまでも若々しくアンチエイジング効果にも。

１日の始まりに、そして１日の終わりに
塩のデイリーデトックスで、クリアな印象に。

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